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2012年12月12日水曜日

ジーケーラインが福利厚生でe-learning導入

社内教育にとりくんでいる企業は多い。
だがその一方でグローバル化が叫ばれて久しいのにも関わらず
社内の語学教育に頭を悩ませているところも多いようだ。

そんな中、ジーケーラインが社内福利厚生プロジェクトとして、
マンツーマン英会話を毎日無料で利用できるスペースを用意したという。
仕事後の30分など毎日無料で英会話にあてられるという。
いわゆるe-learningを利用したものであるのだが、
この語学に関するe-learning市場というのが、
参入事業者の急増等もあって大幅に拡大しているという。
 その背景にはインターネット回線の高速化や
skypeなどの普及があると言えるだろう。

なによりもインターネット回線を利用した
e-learningは費用の面でも低価格で、
福利厚生の費用対効果を考えた場合、
語学教室への受講に対して社内で
補助を出すよりも よほど効率がよいと言えるだろう。

この流れは、他の会社にも
広まっていく可能性があるかもしれない。

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