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2012年4月12日木曜日

空気清浄器

空気清浄器っていうのにも色々あるけれど
共立電気産業の
意図的にオゾンが出る空気清浄器っていうのは面白いね。

確かにダイソンのイオン送風機なんていうのは、
原理的に オゾンが発生してしまっているはず
だとおもうのだけれど、
それをせっきょくてきに使おうっていうコンセプトなのか。

役割としては
「集塵・消煙・消臭・除菌」
に効果があるっていうことらしい。


空気清浄機「サリール」

口上としては
空気中のホコリや花粉、タバコの煙、カビ、ウィルス等はプラス帯電をしていますが、
サリールから発生した大量のマイナスイオンがそれらを無害化します。

っていうことなんだけれど、
まぁ多くの人が言うようにマイナスイオンってうのは
いい加減なインチキ概念っていうのは
すでに一般常識になっているのだけれども、
この正体を霧のようなものと考えると、
確かに粉じんなんかをまとめる効果があるだろうから、
気持ちのいい環境になるっていうのは、見込めるだろうね。
たぶんイメージ的に「マイナスイオン」っていう言葉を
使いたかったんだとおもうのだけれど、


マイナスイオン=インチキ商品!

っていうのは、今では、よく知られ過ぎたのか

知ってのとおり大手企業の空気清浄機などでは
どんどん「マイナスイオン」っていう表現が
縮小されているよね。

そこを前面に押し出すっていうのは
変な代理店か
おかしなマーケティングの結果かもしれないね。。