共立電気産業の
意図的にオゾンが出る空気清浄器っていうのは面白いね。
確かにダイソンのイオン送風機なんていうのは、
原理的に オゾンが発生してしまっているはず
だとおもうのだけれど、
それをせっきょくてきに使おうっていうコンセプトなのか。
役割としては
「集塵・消煙・消臭・除菌」
に効果があるっていうことらしい。
空気清浄機「サリール」
口上としては
空気中のホコリや花粉、タバコの煙、カビ、ウィルス等はプラス帯電をしていますが、
サリールから発生した大量のマイナスイオンがそれらを無害化します。
っていうことなんだけれど、
まぁ多くの人が言うようにマイナスイオンってうのは
いい加減なインチキ概念っていうのは
すでに一般常識になっているのだけれども、
この正体を霧のようなものと考えると、
確かに粉じんなんかをまとめる効果があるだろうから、
気持ちのいい環境になるっていうのは、見込めるだろうね。
たぶんイメージ的に「マイナスイオン」っていう言葉を
使いたかったんだとおもうのだけれど、
マイナスイオン=インチキ商品!
っていうのは、今では、よく知られ過ぎたのか
知ってのとおり大手企業の空気清浄機などでは
どんどん「マイナスイオン」っていう表現が
縮小されているよね。
そこを前面に押し出すっていうのは
変な代理店か
おかしなマーケティングの結果かもしれないね。。