アマゾン

2011年6月22日水曜日

MSI

MSI のZ68マザーボードも気になるなぁ。
一番安いクラスで17000円ちよっと。
ASRockの一番安いやつに比べると
3000円高い。

しかしMSIはミリタリークラスっていって耐久性の保証があるしなぁ。


ハードディスク

アマゾンでハードディスクを見ていたら、4000円を切ったぐらいで
ATA6.0G対応の製品を見つけた。
実際の速度はどんなもんだろう。

WESTERN DIGITAL 3.5インチ内蔵HDD 500GB SATA/6.0Gb 7200rpm 16MB WD5000AAKX-R

なんか、アマゾンでリフレッシュHDっていうのも扱っているのね。
いわゆる中古品。
でもなんかHDの中古って怖いから買わないw

2011年6月21日火曜日

CPU

インテルのCPUのCoriシリーズもSandyBridgeという世代になった。
買い替えるつもりで前の世代のランクの一番下のi3を入れていたんだけれど
すっかり買い替えのタイミングを逃していた。
ということで、i5を狙っていたら、省電力版が出ているではないか。
若干ノーマルのi5よりも遅いみたいだけれど、それだって今のよりは早くなる。
マザーを刷新するのでZ68デディスクスピードが改善される予定でもある。
っていうことで、まぁこれの導入でも、現状よりはかなり改善されるのではないかなぁ
と皮算用をはじいてみたり。

原発思案

さて世間では、
脱原発やら、いやいや原発は必要だとかいう論議があって
なんだかなぁと横目で思う。

ヒステリックであまりにも幼いような脱原発論の向こうをはって
「原発が必要」ってちょっと言ってみるほうが
"私は経済の事も、ちょっと考えていますよ"っぽく聞こえる
ような気がして、ついつい乗っかってみたくなる。

しかし、これも考えなしなのは、すぐにバレそうなので
少しばかり控えたほうがいいかもしれない。

よよくある
「原発をすぐに太陽光発電みたいな
自然エネルギーに置き換えられるわけではない
故に原子力は必要である」

という論法は無知なうえに馬鹿げている気がする。
まず廃止しようとちいう人からすると順序が逆だ。
廃止からスタートすると
「自然エネルギーに置き換えるのに何十年もかかる」
故に
「その間の発電には原子力が必要」
と、一見なりそうに思えるが、これは廃止前提だから
浜岡みたいに一旦停止するのではなく、
原発が毎年「廃炉」が増えていくような状況でないとおかしい。

今日本には原発が55基ある。建設中のものが3基だ。
たとえば20年かけて脱原発を推進しようとすると
単純に一年間に2.5基は廃炉になる計算だ。
しかし現状は
廃炉の話が進んでいるわけでもなく、
新設の建設が中止になったわけでもない。

原発一基を止める為には、どれほどの金と時間がいるのか?
とということを考えないで「すぐに置き換えるのは無理だ」と言いつつ
何十年も続けるつもりなのだろうか。

さて、管首相がサミットで勝手に
「太陽光パネル一千万戸」と言ったので問題になっている。
まぁ現在の日本の戸建て数が3000万戸なので1/3につけるということか。
実際には公共機関や大型施設、駐車場、休耕田などを考えて
1000万戸相当確保したとすると、平均4kWのモジュールで8割の稼働率として
単純計算して3200万kWとなる。
今の日本の原発55基の総発電量は約4947万kWである。
しかし、日本の原発は13か月ごとに約3か月ほどの定期点検がある。
これらを考慮して稼働率を見てみると、震災前の2009年では64.7%である。
2008年では58.0%。近年、点検項目を緩和して稼働率を上げる取り組みが続いているが、
そういう安全性を無視した取り組みをして70%の稼働率を確保したとしても
原発で得られる発電量の見込みは約3500万kWなのである(4947万kW×70%)


これから、技術革新で太陽光パネルの発電モジュールの効率が
上がることは予想に難くないから、そうなると置き換えも夢ではない。

すくになくとも、現在の原発を半分から1/3程度に減らすことは
発電量の問題から言うと、そうむずかしいことではないようだ。

問題は金だが、現在建設が計画されている原発は11基ある。
建設中の三基と合わせて14基だ。
一基当たりの建設費は4500億円といわれているから、
助成金などを考えなくとも、4500億円×14の金がある事になる。

これは電力会社の金だけれど、これを基金として
電力会社が有効に活用する方策を考える。
太陽光パネルの設置費用を半分負担する代わりに
発電量を10年間、半分もらうという方式を展開すると、
今現在4kWのモジュールの設置費用が約200万円だから
この半分を負担するとして630万戸分の基金が成立する。

電力会社は土地費用を払わずして10年間電力モジュール分だけ
発電を得ることができる。
一方、屋根を提供する各家庭は、当初の導入費用が半分で済み
10年間すればすべて自分のものとなる。
銀行の融資も建物の耐久性と日照時間から算出できるうえに
電力会社が保証する形も十分に考えられるだろう。

何よりもこの仕組みは、お金をばらまけばいいと考えるお役所仕事ではなく、
電力会社が噛むことで、企業の理念が
10年間は安定して電力を得て利益を確保しようとする方向に働き、
日照時間や建物の耐久性に厳しいチェックが入ることになり
ムダ金を極力減らすことができるのである。

これを20年かけてやる。
この基金の分だけで1000万戸の6割である。
公共施設や駐車場、休耕田などの取り組みは別においておいても
あながち「太陽光パネル一千万戸」で脱原発というのは
無理な数字ではないのである。

2011年6月20日月曜日

政局替え歌【総理宣言】

「総理宣言」 /
お前が俺を辞めさす前に 
言っておきたい事がある かなり厳しい話もするが 
俺の話を聞いておけ
総理に決断 もとめちゃいけない
総理に責任 もとめてめてもいけない
話は上手く誤魔化せ いつも過去の話をしろ  
出来る範囲を超えているから

忘れてくれるな 
仕事も出来ない政党に 国家を守れるハズなど ないってことを
野党には野党にしか 出せない不信任案があるから
それ以外は口出しせずに 黙って俺についてこい


野党の要求と党内の要求 どちらも同じだ退陣しろと言う
予算編成 かしこくこなせ
たやすいはずだ 小出しにすればいい
俺の陰口言うな書くな
それからつまらぬ詮索するな
俺は退陣する たぶんすると思う
辞めるんじゃないかなぁ
ま、しばらく覚悟しておけ

2011年6月13日月曜日

マザーボード

今、古いタイプのCori3というインテルのCPUを使っているんですが、
Coriシリーズも新しくなったことだし、
Z68という新しいチップセットのが出回り始めたんで
そろそろマザーボードごと買い替えを検討しています。

といかCori3は、もともと買い替えを前提として導入したものだったしね。

Z68で何がいいかといいうと、内臓チップセットの描写力をエンコードに使えるとか
いろいろあるみたいなんですが、SRTと言って
SSDをキャッシュみたいな使い方をしてHDの高速化ができる!
っていうのがあるんですね。たまたま容量が40GのSSDが手元にありまして
これを有効活用しようかと。

もちろんSSDでライド組むのが早いんでしょうけれど、
それだと40Gとかだと容量がちょっと足りない。。
って考えていくと、160Gとか言い出すと×2ですから
結構な出費になりますですよ。
というわけで、もっと手軽に高速化がせできるんじゃないかと。

で、色々メーカーのマザーボードを見ていたんですが、
ではじめということもあって、まだまだ高いようですな。。
てごろなところで、Asrockとかどうかなぁっと。。
なんか個人的にはギガバイトは鬼門なんで、今回はやめとこうかと。


2011年6月12日日曜日

居酒屋の話にこそ真実があったりなかったり

世の中のおやじは二種類に分かれる。
「酒の席で面白い話が、できる人とできない人」

人間、酒が入ると、ついついえらそうなことを
言ってしまうのはご愛嬌。

でも、そこには時として、面白い話が転がっていたりするのもまた事実。
無責任であるし、しがらみから外れている
そんな立場だからこそ、真実が言えたりする。

昔、小松左京の小説「日本沈没」が流行っていたころの話だ。
あるサラリーマンが、バーで酒を飲みながら
「世間では日本沈没っていうのが流行っているようだけれど、
日本以外みんな沈没してしまったら面白いのになぁ」って
馬鹿話をしていたら、背後から身なりのいい紳士が
「もし」と声をかけてきた。
なんです?と聞くと
「その話、大変面白いと思いますので、
そのアイデアを私に五万円で買い取らせてください」
サラリーマンが「えっ?」ってなっているところに
その紳士は本当に五万円おいて帰った。

こうして作家の筒井康隆が「日本以外全部沈没」を書き上げて
第5回星雲賞短篇賞受賞を受賞した。
という、本当かウソかわからない話がある。

一応、公式には、「日本沈没」の小松左京のパーティーで
SF作家の星新一が題名を考えたものを、
筒井が小松の許可を得て書き上げたことになっている。
のちに星雲賞の受賞パーティーで、小松左京は
「「日本沈没完成」まで9年かけたのに、筒井氏は数時間で書き上げて賞を攫ってしまった」とぼやいたと伝えられている。

パーティーかバーか、いずれにしろ酒の席には変わりなく
酔った人たちの無責任なお話も、
意外に意外と転がるかもしれないというお話。


このブログも転がると良いのにね。