システム化に伴ってクラウド化の波が
押し寄せてきているらしい。
確かに僕も企業でのHTML作成した覚えがあるのだけれど
HTMLを書いて、リンク先を指定して
効果測定をどうのこうのっていうのを
スクラッチするのは、結構大変だったし、
いまもそのたいへんな作業をおこなっている中小企業なんかは多いだろう。
これを海外ではクラウドでシステム化してやるっているという話が
あったのだけれど、いよいよ日本にも進出してきたみたいだ。
中小企業向けクラウド型メールマーケティングシステムの分野をリードするBenchmark Internet Groupは、本日、日本法人となる「株式会社ベンチマークジャパン」を設立したことを発表致しました。日本法人では、OrangeOne株式会社と戦略 的提携を行い「Benchmark Email」の日本市場における同社ソリューションの拡販を狙い、本格的に事業を展開します。
こういうシステム化されたメール配信のシステムは
HTMLメールなんかをシステム上で作成できる上に
配信後の効果測定機能や最近はやりのソーシャルメディア連動を行える。
「株式会社ベンチマークジャパン」のシステムは海外で高い運用実績の
あったものが、完全日本語化されて日本に入ってきた形だ。
価格のほうも、初期費用なし月額1,200円からというのは、
なかなか挑戦的なものだと言えると思う。
十分に検討に値するシステムと言えるだろうね。
