そういえば、以前つとめていた会社も
多角化でアイスクリーム屋のテナントをオープンする時に
自社の回線でネットワークカメラを準備して
本社からテナントの状況が把握できるようにしていた。
回線の高速化やネットワーク機器の低価格化なんかがあって
今では、もっと簡単にネットワークカメラを利用できる環境が
ととのっているといえるだろう。
この手軽になったネットワークカメラの利用で
一番注目されているのは、
やはりネットワークカメラ
ポイントはいくつかあって、
一つ目は、
ネットワークを利用することで遠くの状況がわかるという点
出先や仕事先なんかから遠くの自宅の様子がわかるという感じ。
二つ目は
複数のポイントの監視がしやすくなったという点。
普通の家でも、
ガレージや玄関、勝手口といった要所要所があるけれど
もっというと、
たとえば、年老いた両親の様子と自宅の様子、
そして子供たちの学校の様子なんかを
切り替えて把握することも可能になってくる。
これを動体検知機能なんかと組み合わせて
出先のスマートフォンなんかで
異変を、すぐに確認ができるようにすると、
防犯に対してかなりの威力を発揮できるかもしれない。
結構活用のしがいがあると思う。