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2012年7月30日月曜日

防犯カメラの導入のネック

この前、近所で車上荒らしがあった。
止めていた役場の車がやられて、
たまたま積んであった職員の財布が
盗られたという話だ。
もちろん車のガラスは見事に割られている。
 
いままで、のどかな田舎だとばかり
思っていたのだけれど、
コレはいよいよ、この辺りでも
防犯カメラなんかの導入を
本気で検討しなくてはならなくなってきたようだ。

しかし、いざ防犯カメラのことを考えていくと、
意外にやっかいになってくるのがケーブルのこと。
田舎のモノで、だいたいは屋敷が広い。
電気なんかは野外用にとってある配線があるので、
そこから取ればよいのだけれど、
防犯カメラで捉えたカメラの映像を
宅内にもってくるのが一苦労だ。

そして、宅内に持ってきたところで、
パソコンなりがある部屋までケーブルを引くのも
大変なのである。

そういえば、昔パソコンでインターネットをするときにも
LANケーブルで苦労した。フラットケーブルなんてない当時のこと
高いお金をだして、リールになったケーブルを買ってきて
苦労してネットワークを構築した思い出がある。
今は、そんなくろうをしなくても無線があるので、
中継器を挟んで通信していたりする。

っていうところで防犯カメラに
ワイヤレスカメラを活用すれば良いのでは
無いかっていうことに気がついた。

というか、どうも、防犯カメラの情報を扱っている
「防犯カメラ総合研究所」なんかで調べて見ると
今の防犯カメラのトレンドは、すっかり
ワイヤレスカメラになっているらしい。
確かに配線もいらない訳だし、
ネットワークで管理出来るので
大変使い勝手が良いとおもう。

他にも、
防犯カメラも色々と進化しているみたいなので
一度、調べて見るといいかも知れない。