どうも取っつきにくいイメージを持っている人も
多いのでしないのだろうか。
しかし、そういう消費者の無知につけ込んで、
無登録、違法金利などの甘い誘惑で
貸付けを行う闇金融や債務整理の名目で
悪質業者をあっせんする
紹介屋や整理屋などの金融事犯による
被害が増えている状況があるという。
そう言う状況を踏まえて注目されているのが、
金融に関して様々な角度から学ぶことができる、
金融を学ぶことが出来るサイト「消費者金融ナビ」。
このサイトが このたび、
著作権対策として存在事実証明の登録を行ったという。
この存在事実証明というのは、
行政書士が創作者や創作物の事実確認を行い、
その事実を事実として書面に記録し、
それを証拠物として保存するものだということ。
日付が担保されるので、著作権がらみのトラブル発生時に
創作の立証資料とすることができるらしい。
消費者金融ナビのような
優良コンテンツを持っている所は、
こういう仕組みの利用を考えておいた方がよいかもしれない。
