活用する企業が増えてきている。
ユーザーに遊んで貰う事で自社のブランド価値を高めたり
様々な局面での活用 が期待出来るのだが、
自社で全てを製作するというのは難しいし
代理店任せというのも不安な面があるだろう。
そんな中一つのモデルケースとして、
日本エンタープライズ株式会が、
森永製菓株式会社のAndroid向けアプリ
『キョロちゃんのロックアプリ』の企画から開発までを
受託したというリリースがあった。
キョロちゃんは森永の代表的なキャラクターで
アニメ展開などもあったキャラクターだけれど
それが今度はアプリとして登場することとなる。
代理店などから提示された案ではなくて、
森永から受託しているというのがポイントで
これは、事業展開として結構面白いと思う。
こういう流れは今後加速していくのでは無いのだろうか。