このブームが特徴的なのは、大手の酒造メーカーではなく、
蔵元が主体となって色いろな取り組みを行っているという点である。
そういう流れをもあって、
一般販売されていない限定酒を
毎月届けてくれる定期購入サービス としてられている
「蔵宅(くらたく)」が、「KURAND(クランド)」に生まれ変わった。
今回のリニューアルで、
ボトルラベルの刷新の他、
次回お届け商品&KURAND提携蔵元の紹介や
蔵元イベントの実施など、
蔵元からの日本酒をより楽しめるようになったのは
見逃せないところだと思う。
これから、日本酒は、見直しの動きが起りそうなので、
注目しておきたいサービスの一つだと思う。