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2013年11月11日月曜日

大豆食品業界の人が米国視察を行う

日本にも米国産の大豆が多く入ってきているのだけれど、
アメリカ産食品大豆の安定供給の取組の一環として
アメリカ大豆輸出協会
日本から 大豆食品業界の次世代を担うを大豆食品関係者米国に派遣したという。

日本の大豆食品関係者というのは、
とうふ、納豆、みそ、豆乳、たんぱく、商社、選別機械等の方で
アイオワ州・オハイオ州・イリノイ州の米国視察を行ったという。

注目すべき所は、
 アメリカの食品大豆の安心・安全を徹底させるために採用している
遺伝子組み換え作物と非遺伝子組み換え作物との
混入を防ぐための分別生産流通管理システムであるIPハンドリングや
アメリカの日本の食品マーケット向けに
非遺伝子組み換え大豆の安定供給に対する
米国側の意志や能力そして姿勢などを見てきたという。

日本の消費者としては、
遺伝子組み換え食品かどうかは気になる所で、
こういう取り組みがなされているというのは、
中々興味深いところだと思った。


安全な食品が安定供給されるというのは、
非常に重要なコトなので、
こういった取り組みは重要だと思う。



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