大きなビジネスチャンスがある国だと考えて居る人も多いかもしれない。
そんな中、動画とウェブセミナーで知られるファンワードも
ミャンマーを戦略開発拠点と位置づけており、
この度、「新規ミャンマーITビジネス支援」の初プロジェクトが開始したという。
コレは中々面白い取り組みだと思う。
このミャンマービジネスの立ち上げの支援プロジェクトは、
現地調査を含むデューデリジェンス、はもちろんスタッフとの面談等を行い
IT専属チームが立ちあげてプロジェクト開始という流れは、
ミャンマーなど、初めての地域でプロジェクトを立ち上げる際の
テストケースとしても重要だと言えると思う。
特にこのミャンマーのケースで注目したいのは
ファンワードの支援で、いわゆる「ブリッジSE」を通さずに、
英語ならびに日本語で現地専属スタッフと直接コミュニケーションができる体制がある点。
トラブルなどしもちろん、
日々のちよっとした調整に関しても
コレは大変有益だと思った。