早稲田大学で、ビートコミュニケーションの興味深い対談があった。
早稲田大学の大熊小講堂行われた
日本ナレッジマネジメント学会の
国際シンポジウムでの講演。
オムロンヘルスケアが
ウエラブル端末にたいして
「モノ支配論理」から脱して「サービス支配論理」で事業を進める
という視点が中々オモシロイと思った。
またビートコミュニケーションの代表の村井氏の話で、
ビッグデータで計測される健康運動の参加度合いで
ポイント付与や保険料割引なども行われているという事例の紹介があり、
正直な所既にそんなところまで来ているのかという感想を持った。
ウエラブル端末による健康管理は、
ソーシャルメディアと結びつくことで進化していくことは、
今後のトピックのひとつとなることは、
ほぼ間違いがないと思われるので、
興味深い所だと思う。
気になる人はチェックしはてみてはどうだろうか。