顕著化してきており
インターネットサーバーのセキュリティー対策の重要性が
ますます高まってきている昨今、
ネクスト・イット株式会社が、国内代理店となって
米国のThreatTrackSecurity社が提供している
包括的なサイバー脅威情報サービスとなる
『ThreatIQ』の国内出荷を開始した。
このThreatIQは、悪意のあるURLやIPアドレス、マルウエアの実ファイル等の
最新のサイバー情報を毎日提供する脅威情報サービスで、
提供される情報の内容は、
(1)HTTPブロックフィード
(2)HTTPアラートフィード
(3)フィッシングフィード (M
(4)XMLフィード
(5)ボーダーパトロールフィード
(6)ネットワークフィード
(7)マルウエア検体
などで、これらを有効活用することで
かなりレベルの高いサーバー防衛が実現できると思う。
今後こういった情報提供は、
ビジネスユースでのサーバー運営には欠かせない
サービスとなってくるのでは無いだろうか。
サーバーを運営している所は、
検討しておいて損は無いと思う。