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2015年3月12日木曜日

米国発のインターネット脅威情報及びマルウエアレポジトリサービスが登場

現在さまざまなタイプのサイバー攻撃などの脅威が
顕著化してきており
インターネットサーバーのセキュリティー対策の重要性が
ますます高まってきている昨今、
ネクスト・イット株式会社が、国内代理店となって
米国のThreatTrackSecurity社が提供している
包括的なサイバー脅威情報サービスとなる
『ThreatIQ』の国内出荷を開始した。

 このThreatIQは、悪意のあるURLやIPアドレス、マルウエアの実ファイル等の
最新のサイバー情報を毎日提供する脅威情報サービスで、
提供される情報の内容は、
(1)HTTPブロックフィード
(2)HTTPアラートフィード
(3)フィッシングフィード (M
(4)XMLフィード
(5)ボーダーパトロールフィード
(6)ネットワークフィード
(7)マルウエア検体 
などで、これらを有効活用することで
かなりレベルの高いサーバー防衛が実現できると思う。

今後こういった情報提供は、
ビジネスユースでのサーバー運営には欠かせない
サービスとなってくるのでは無いだろうか。

サーバーを運営している所は、
検討しておいて損は無いと思う。


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