シェア的にも電子書籍の一角を有しているのだけれども、
そこに、 株式会社GADGETが
超短篇小説の提供を開始した。
今回発売されるのは、
超短篇小説20篇をまとめた合本版のセレクションが2冊、
それに単品作品に切り分けたシングルズが40冊の
計42冊という事だから、
ちょっとしたレーベルにが立ち上がった形になったと言えると思う。
「dブック」のメディアとしての特性を考えると
超短篇小説のナノベルはよくマッチしている様に思うので、
レーベルとしては、もちろんのこと、
「dブック」の一つのジャンルとして
今後の発展が期待出来そうだと思った。
気になる人はチェックをして見ると良いと思う。