夜景観光コンベンション・ビューローが
日本百名月プロジェクトをスタートさせた。
名登山家である深田久弥氏の「日本百名山」の名月版という位置づけで
後世に残るような名月ブランドとしての確立を狙うというもの。
第一回の認定登録地として全国14箇所を認定登録した。
数年後には全国100ヶ所の名月地が出そろうという。
これは新しい観光資源としての
価値を作る取り組みの一つとして評価できると思った。
また月は満ちかけするものであるので
今後は、イベント化や、
季節によっての楽しみ方なども
提案していけるのでは無いかと思った。
今後の発展が楽しみだ。