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2016年4月26日火曜日

徘徊を見守る位置情報システムの大規模実証実験

最近は、ネットと様々なものを結びつけるIOTという取り組みも
実用的なモノが増え始めてきているが、そんな中、
OFF Line社が日本初となる
インターネットを使用しなくても利用できる
SNS「AirTalk」を活用して、
使用認知症患者の外出検知・徘徊を見守る
位置情報システムのみまもりシステムを開発し、
金沢市内において32団体の関係者より協力で
大規模な実証実験を行ったという。

ポイントは 一旦クラウドに上げてからの処理では無くて
近距離無線使用スマートフォンアプリの「AirTalk」を
「みまもり」サービスに活用したという点。
 最大100メートル先のビーコンを検知などの機能も
あり、 これは社会のニーズにも合致しており
中々良いサービスだと思う。

実際に実験に参加したところからの評判も上々のようで、
今後近い将来のサービス運用開始に期待が持てると思った。



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OFF Line社、認知症患者の“外出検知”及び“徘徊を見守る位置情報システム”を開発。金沢西病院、りくつなケアネット金澤を中心とする32団体の関係者より協力を受け金沢市内にて大規模実証実験を行う。