写真SNSメディア「フォト蔵」で知られるOFF Line株式会社が、
スマートフォンアプリの検知用固定端末をドローンに搭載し
面白い実験を行った。
高尾山にてスマートフォンアプリの検知用固定端末をドローンに搭載し、
世界最長になる見通し直径900m、半径450mという
電波距離を持つ独自のビーコン端末を上空150mから検知して、
ドローンによる見守りサービスの実証実験に成功させた。
今回の実験は、子供や徘徊老人を想定したモノだけれど、
これは色々な可能性があると思う。
例えば、今後この技術を活かして
家畜の放牧や、放し飼いといったものにも
色々と応用できるのではないかと屋思った。
もちろん、
ペットなどの探索にも応用できるかも知れないし、
さまざまな現場での無人端末の
活用などにも発展できそうな気がする。
ドローンと世界最長距離のビーコンには
色々な可能性があると思った。