診療台の横で用意されている水に
抵抗を感じているという人は
意外と多いと思うのだけれど、
読売新聞の夕刊記事を読むと、
実際にそれが大きな問題であることが書いてあった。
雑菌が増殖しやすい状況にも関わらず、
対策が不十分であるという指摘はもちろんだけれども、
何よりも歯科で歯を削ったところで、
そういったものに晒されていたというのは怖いと思った。
調べてみるとこうした問題は
日本で唯一
特定非営利活動法人POIC(R)研究会が
取り組んでいるだけだという。
消毒が十分でない機器の使い回しなどを含めて、
歯科での水の取り扱いは、
今後大きな問題にしていくべきだと思った。
レビューブログから情報を頂きました。