KNT-CTホールディングス株式会社が
開催した「第二回 全国名月サミット」で
日本百名月の第二回認定登録地を決定し発表した。
今回は認定登録第015号認定から0021号まで。
「日本百名山」の名月版という位置づけなのだけれども、
月が映える夜景というのは、観光資源としても
満ち欠けがある月というのは中々難しいと考えていた
所にあえて踏み込んでいくのは、
中々面白い切り口だと思う。
今は
イベント化されている場合を「A類」
特にイベント化されていないものを「B類」
としているようだけれども、
名月というと三日月が映える所や
満月が似合う所などといった切り口が
あるように思うのだけれども、
今後そうした切り口もでて発展してく要素を持っていると思う。
特に季節などのマッチングなどを考えて行くと
色々と面白い百名月の切り口があるように思うので
今後に期待したいと思った。