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2018年9月2日日曜日

「追突事故予防アプリPeaceKeeper(ピースキーパー)」に不審者情報の発信機能が追加

「追突事故予防アプリPeaceKeeper(ピースキーパー)」に
不審者情報の発信・共有・注意喚起の機能を追加された。

もともと
運転者または同乗者が発見した、
渋滞、事故、故障車などの各種トラブルといった交通状況を、
アプリよりリアルタイムに発信したりするアプリで、
ユーザー同士が助け合いで情報を共有するというもの。
日常的に長時間自動車を運転している
物流系のドライバーさんなどにとっては
一般的なナビが活用しているリアルタイムリの交通情報を
補完する意味合いで 有益なアプリだと思うのだけれど、
そこに不審者を見かけたときに情報を発信・共有でき、
周囲に注意喚起することができるという機能がくわわった形。

気になるのは不審者の特定を
どのように行うのかという点で、
そこが有効性の鍵になると思った。
ともすれば、
人を勝手に不審者扱いする形になるかもしれないので、
そういったものを
いかに防ぐのかがポイントになると思った。

普通に考えて長距離移動するような
物流車両のドライバーにとって、
経路上の不審者との接点はまずありえないわけで、
そう考えると、情報の信頼性が十分に高ければ
今後不審者情報だけで
独立したアプリにして効率性を高める可能性も
あるのかも知れないと思った。

いずれにしろ、
利用者が増えて発信が活発になるほど
有効性が増す形なので、
今後の展開が気になる所だと思った。






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