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2018年12月17日月曜日

今、料金が安くて分かりやすいenひかりに注目が集まっているとの事

光回線の申込を「速い・安い・分かりやすい」で
紹介している比較サイトの最安値ットが、
最安値ット経由で光回線を申込した5,000名を調査し、
「どの回線に申込」をしたのか統計を取り、
その新規申込率と全国の光回線のシェア率の違いを検証している。

比較対象となった全国の光回線のシェア率の調査は、株式会社MM総研の
『ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2018年9月末時点)』で
それによると、全国の光回線の契約数・回線事業者シェアは
1位が「フレッツ光」で光回線全体の29%
次いで2位が「ドコモ光」で17%
3位「auひかり」13%
4位「ソフトバンク光」11%というシェア率であったという。

一方で最安値ット経由では、
1位が「auひかり」で光回線全体の35%
次いで2位が「ドコモ光」で16%
3位「enひかり」15%
4位「ソフトバンク光」11%というシェア率
だったという。

注目すべきところは、全国シェア率では圏外だった
光回線「enひかり」が新規申込で第三位になっているという点。
これは中々面白い比較だと思った。

もちろん「enひかり」の
「料金が安くて分かりやすい」といった所や
「違約金の縛り」が一切ないといった点が
評価されているのだろうが、
知名度が無いプロバイダーが
多くの契約件数を確保したという点は、
比較サイトの露出の効果ではないかと思った。

プロバイダー等の変更を考えている人は、
こうしたサイトを利用して、
今まで知らなかったプロバイダーを
探し当てるのも良いと思う。

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