有効活用とその運営を行うbiid株式会社が、
昨年、関西地方を中心に大きな被害をもたらした
台風21号の影響で発生した高潮により被害を受けた
大阪北港マリーナの桟橋、ボートヤードの修復、修繕を
することを目的にした改修工事に着手した。
数億円の費用を投じるという。
こうして被害を受けた関西のマリーナが
復活していくのは頼もしいと思った。
また機能回復だけではなく
新規顧客呼び込みを目的としているのも
たくましいところだと思った。
すでに契約者桟橋と飲食店舗の工事に着手しており、
飲食店舗については営業を再開しているという。
すべての工事を5月いっぱいで完了することを
目指しているとのことで、
本格的なマリンレジャーシーズンに間に合いそうで
安心した人も多いのではないのだろうか。
気になる人は、初夏辺りに
訪れてみるのも悪くは無いと思う。

