コワーキング＆シェアオフィスの「Connecting The Dots」で
施設の利便性、コミュニケーションの円滑化のため
コワーキングスペースのスマートオフィス化に取り組んでいる。
実際に昨年10月から代々木店でのテスト運用を始め、
2019年6月から渋谷のシェアオフィスにも導入している。
単に流動的なオフィス環境の構築という事にとどまらず、
「Amazon Alexa」を活用し
人的オペレーションの価値と
コミュニケーションの質を見直し、
再定義することを目標としているのは面白いと思った。
アレクサを使い、 施設の入退室の際の
照明のON・OFFや、
PC・スマートフォンが手元にない状況での
情報検索のサポートしているという。
実際、私はAlexaを使っているユーザーだが、
ついつい素人が想定してしまう
ミーティングなどの時間を効率化するための
タイマー機能やアラーム機能の提供を
こうした実際のビジネス現場の
活用事例として上げていないのは、
中々興味深いと思った。
気になる人は、活用事例を含めて
チェックしてみてはどうだろうか。
