HTL株式会社は、
完全なデスクトップ体験を提供するように設計された
Mirabookkの開発元であるフランスのベンチャーのMiraxess社と契約し
Mirabookの日本での独占販売権と
アジアパシフィックでの代理店権を取得し
200台割り当てをもらい、
12月から順次出荷することが決定したという。
Mirabookは、USB
Type-Cによって、
AndroidスマートフォンやノートPC、
Raspberry
Piまで有線でつなげることができ、
充電・画像・音声・通信に信号を
Type-Cのケーブル1本でつなげて
スマートフォンをPC化してしまうというもの。
クラウドファンディングから2年半で、
ようやく製品の出荷となり
待ちわびていた人も多いとおもう。
特に高性能化したRaspberry
Pi4の
日本での発売開始がひかえているので、
組み合わせて使いたいという人も
多いのではないかと思った。
気になる人はチェックしてみてはどうだろうか。