未だ未だ使用している人が多いWindows7搭載機だが、
来年頭に迫ったwindows7サポート終了の後、
どうしようか考えている人も多いと思う。
そんな中、有限会社電机本舗が
「Windows7フォーエバー - F2Dx1 -」という
ソフトウェアの出荷を2019年12月6日より開始した。
コンセプトはWindows7を何時までも使い続けるためのソフト
という事で、簡単にリプレイスできない現場など、
必要になる所も多いソフトになると思った。
具体的な機能は、
ノートPCのシステムバックアップを実現し
障害が起きた時に即座に障害前に復元するというもので、
支援ソフト「7整備」で、自然に起きるOSの損壊を
自動的に整備、補修するというもの。
特にノートPCの場合、
システムバックアップが難しい機種もあり、
そうしたものに対しては、導入の利点が大きいと思う。
また速度の遅いフラッシュメディアに
キャッシュメモリを利用した高速化機能も
提供されると言うことなので、
Windows7でフラッシュメディアを多用する所も
メリットがあると思った。
気になる人は、導入を検討してみてはどうだろうか。