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2020年3月16日月曜日

引退馬の殺処分を減らす取り組み

馬の学校として知られている東関東馬事高等学院、
東関東馬事専門学院を運営している株式会社 馬事学院が、
「引退馬の殺処分を減らしたい!」という思いから、
競馬を引退し行き場のない引退馬を
オーナー所有のまま預託できる馬の預託する引退預託という
新しいサービスを始めるという。

現状では競走馬を引退した引退馬の多くが
殺処分されているという状況があり。
そんな中、競走馬を引退後、
一定の期間内に乗馬で活用できる馬へ再調教し
馬主が支払う引退後の預託費を大幅軽減できる形で、
単に殺処分を減らすと言うだけでは無く、
馬主側にとってもメリットがあるのも魅力的だと思う。

一般の乗馬クラブに預託すると
かなり費用が掛かるので、
こうした所を活用し、少しでも
費用面での負担を減らしたいと考える
オーナーも多いのでは無いのだろうか。

もちろん馬にとっても、殺処分の場を免れるだけではなく
再調教を受けて別に活躍の場を探せるチャンスでもあると思う。

気になる人はチェックしてみてはどうだろうか。


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