一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューローが
『日本百名月』の第五回認定登録地を決定した。
このプロジェクトは、日本各地に数多ある「美しい名月」の魅力を
国内外の観光客にアピールして
日本国内における名月の観光資源化を目指ざしているもの。
特定の場所で名月鑑賞そのものがイベント化されているものを「A類」、
イベントはなく月を愛でる場合と特定の場所の上にのぼる月を
愛でる形のモノを「B類」として、
数年後に全国100ヶ所の名月地が出そろう予定になっている。
この認定登録は、
夜景の中でも名月にスポットを当てるという形で
明確な目標が打ち立てられているので、
観光ブランド化していく際にも
効果的なものに出来そうだと思った。
また回数を重ねて認定数が増えていくことで、
認知度も高まり相乗効果も生まれるのではないかと思う。
気になる人は、今のうちから
チェックしておくとよいかもしれないと思った。