現在、コロナウイルス感染症対策の一環として
テレワークや遠隔教育に注目が集まっている。
そんな中、 HTL株式会社、株式会社リーディングエッジ、
インターネット・ビジネスサービス株式会社は、
テレワークや遠隔教育を強力に推進するツールの
「Mirabookテレワークkit」の販売を4月15日より開始した。
3社での連携により、中小企業や教育機関に、
安価でわかりやすいシステムを提案するというもの。
この「MirabookテレワークKit」は
手持ちのスマートフォンに繋げることにより、
ラップトップPCとほぼ同等な機能を持たせ、
これまでスマートフォンでは画面サイズの問題で対応しきれなかった
Microsoft365を使うビジネスシーンにも対応できるというもの。
「Word」「Excel」「PowerPoint」
「Outlook」「Teams」「OneDrive」等に
対応出来るというのは魅力的だと思った。
またインターネット・ビジネスサービス株式会社が
システムインテグレーターおよびヘルプデスクを
担当する事になっているのも注目だとおもった。
こうした製品とサービスが結びついた形での提供は、
中々テレワークの導入に踏み切れないでいる企業の
大きな後押しになりそうだと思った。
気になる人はチェックしてみてはどうだろうか。