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2020年5月28日木曜日

LighitningケーブルからType-Cに変換するユニットの開発の話

だんだんと普及し始めているは、Type-C規格だけれど
株式会社HTLが、iOS対応のLighitningケーブルから
Type-C対応モバイルディスプレイに接続できる
変換ユニットの開発に着手したという。

これはユーザーからMirabookとiPhoneの接続を可能にして欲しいという
多数の要望を受けて、既存のiPhoneのLightningケーブルから
USB Type-Cに変換し給電しながら表示ができるようにするというもの

現在、テレワークの急速な普及もあって
USB Type-Cに対応したモバイルディスプレイの需要が
増大しているのを受け手の動きだそうで、
中々面白いと思った。

実現すれば、ケーブル1本で給電をしながら、
フルHDの表示をさせることができるのは魅力的で、
ノートPCやAndroidスマホのType-Cポートと
接続し持ち運びがしやすい利便性と合わせて、
ますます実用的なものになりそうだと思った。

製品開発は8月中旬での完了を目指しており
計画では、販売価格が税別1万2800円との事なので、
気になる人はチェックしてみてはどうだろうか。


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