夜景観光コンベンション・ビューロー 日本夜景遺産事務局が
第16回日本夜景遺産の新規認定地を決定し発表した。
本年のエントリーは全国の夜景観光士及び
自治体や事業者からの推薦により全国150カ所超える規模になり、
新規に21カ所が夜景遺産認定地となった。
夜景遺産4分類中でいうと
「自然夜景遺産」4箇所、
「施設型夜景遺産」2箇所
「ライトアップ夜景遺産」14箇所
「歴史文化夜景遺産」1箇所が加わった形で、
認定追加、解除を含めた夜景遺産地の合計は
全国261カ所となっている。
エントリーから認定まで倍率が高く、
中々認定がとれなくなっているという状況は、
夜景に対する注目が集まると伴に、
クオリティーが担保されていると言えると思った。
特に新型コロナの影響で観光のスタイルも
大きく変わっていく事が予想されている中、
夜景というアプローチは
今後ますます注目されていくように思える。
気になる人はチェックしてみてはどうだろうか。
