夜景観光コンベンション・ビューローが、
長崎市における新たな夜景創出の一環として、
「長崎・星物語 in稲佐山」をプロデュースした。
長崎市内の既存街灯を活用した観光型照明の
夜景灯を活用した史上初の照明演出ということで、
関心も高いのではないのだろうか。
この「長崎・星物語 in稲佐山」の演出では
星座演出(風頭エリア)とハート演出(西坂エリア)との
二つのエリアに出現する形なので
ただ一カ所を見るのではなくて、
ダイナミックさも味わえて楽しめるのでは無いかと思った。
使われている夜景灯というものは、
一定の視点場に向かって上空方向を照らし、
Wi-Fiプログラムにより色彩・形状を変化させる
広域コントロール型照明ということで、
今後、夜景観光地でも活用されていくのではないかと思った。
気になる人は、チェックしてみてはどうだろうか