株式会社スペースは、同社取締役であるオスマンサンコン監修による、
日本の斬新なアイデア・デザイン商品を紹介することでアフリカを支援する
「サンコンプロジェクト」企画商品として、
京都の縫製工房で開発した飛沫感染対策グッズの
「マスク収納ケース（マスクケース ）」を紹介している。
日本発の商品がアフリカ支援に繋がるというのは
中々も、面白いと思った。
そして、このマスクケースを
鞄や財布・アクセサリーなどを販売する
セレクトショップ・ブランドショップ店舗を
駅ビルやショッピングセンターに全国600店以上展開している
株式会社サックスバーホールディングスが、
サンコンプロジェクトに協力する形で
グループ店舗で販売を開始するという。
単に、プロジェクト応援というだけではなく、
カラフルなマスクケースを新しいファッションアイテムへ
進化させることをめざしているというのも、面白い点だと思った。
仕切りを抗菌シートにした新作マスクケースが
税込715円という買いやすい値段で、
12月18日より販売開始ということなので、
確かに人気が出そうだと思う。
気になる人はチェックしてみてはどうだろうか
