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2021年3月8日月曜日

16歳で単身野球渡米した著者が語る『超える技術』が出版

株式会社ギガスリートの代表取締役である大垣伸悟が
2021年3月6日に「超える技術-あなたはまだ自分を超えられる-」を出版した。

16歳で単身野球渡米した著者が
成長したい若者に向けて様々な切り口で
アドハイスが提示されているという。

なんでも、会話で何かを伝えきるというのは、かなり「非効率だ」という指摘をし
「書籍にして「知りたい時に読めばいい」と言う読者に
答えを得るタイミングを委ねるスタイル」が
本書「超える技術」であるという。
正直何を言っているのかよく分からない人も多いと思った。
普通に考えると講演やらでは、どうしてダメなのかという疑問を抱く人も多いと思う。

そもそも、この本の想定読者層は、20代から30代の成長意欲の強い若者と、
もうすでに多くのことを諦めてしまった若者という事であるが、
そういう人が問題を意識して「何を知りたいのか」という明確な目的意識があって
その解答を求めるために、この本を手に取るのだろうか。
そうした疑問を抱いてしまう人も多いと思うのだが、
著者が取り組んでいる
アジャイル開発の過程のひとつとして、
この本の立ち位置を考えるとわりと納得がいくきがした。

おそらく、あえて不明瞭なアプローチをとっているのも
今後の展開を踏まえた上での戦略の一つなのかもしれない。

手にとりにくいなぁとおもった人も、
一度チェックしてみてはどうだろうか。

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