4月に実施された、第5回ソイオイルマイスター検定の合格者が参加する
「2021ソイオイルマイスター表彰式」をオンラインで開催した。
アメリカ大豆輸出協会 会長、アメリカ大豆協会理事 モンテ・ピーターソン 氏や
アメリカ大使館 農産物貿易事務所ディレクター チャンダ・バーク 氏の祝辞もあり
「アメリカ大豆サステナビリティ認証プロトコル (SSAP認証)」と
現在展開中の「アメリカ大豆サステナビリティ・キャンペーン」に関する紹介があったという。
この第5回の検定は、新型コロナウイルスの感染拡大による
緊急事態宣言が発出される中でおこなわれ、
オンライン受験でマイスター64名と
今回から新設されたマイスタープロに7名の合格者を出した。
これでソイオイルマイスターは累計で425名となったという。
このソイオイルマイスターは、
日米における食のパートナーシップの重要なアンバサダー役が期待されるが
今回からマイスタープロも加わった事で
今後も着実に取得を目指す人が増えているように思う。
また、それにともなって
米国産の大豆油の利点について認知も広まっていくのではないかと思った。
気になる人は、チャレンジしてみてはどうだろうか。
