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2021年9月9日木曜日

USSECサステナビリティ シンポジウム2021がzoomウェビナーで開催

昨今、食のサステナビリティに対する社会的な関心が高まっているが
植物由来の食素材としての大豆に世界的な注目が集まっているという。
そんな中、アメリカ大豆輸出協会は、2021年9月15日から16日の2日間、
zoomウェビナーを使ってUSSECサステナビリティシンポジウム2021
「Soy Food and Sustainable Future 大豆が拓く持続可能な未来」をオンラインで開催する。


日本の大豆食品の原料大豆の7割を占めるアメリカ大豆は
現在「サステナブル調達」がビジネスの前提となっている欧州と連携して
サステナビリティに対する取り組みを進めており、
日本の食文化である「大豆食品」を世界に向けて発信していくチャンスも到来しているという。
今回のシンポジウムでは、アメリカ大豆の現状だけではなく、
大豆が拓く持続可能な未来や日本企業にとって新たなビジネスチャンスについて考えていくという
これまで日本はどちらかというと大豆の消費者という立場が強かったが
サステナブルを背景に世界市場を汗顔が得ていこうという切り口は
中々面白そうだと思った。

また今回のシンポジウムは、日英同時通訳でオンラインで配信され、
米国はじめアジア諸国から数多くの参加が予定されているとの事なので
世界各国の事情を知る良い機会になりそうだと思った。

気になる人はチェックしてみてはどうだろうか。


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