Webベースサイネージシステムであるグランサインの
販売パートナーの募集を開始した。
これまでデジタルサイネージにはセットトップボックスがディスプレイとは別に必要だったが
GranSign(グランサイン)とサイネージ基本機能が備わっている法人向けブラビアを使用する事で
STBが不要になることで手軽にデジタルサイネージの運用が可能になっており
新規の導入の後押しになっているという。
実際の所、法人向けブラビアの割高感がある反面、
セットアップボックが問題になる局面は少なく、
価格競争力等では魅力を感じる人は少ないかもしれないが
シンプルなユーザーインターフェースなどを主体にメリットとして考えると良いと思う。 この販売パートナー募集に伴い個別の説明会も用意しているので
気になる人は実際に確認してみると良いと思った。
また一次募集パートナー数が10社とのことなので
気になる所は、早めに検討したほうが良いのかもしれにないと思う。
実際、サイネージ事業の営業は、エリアが重要になってくるはずなので
販売パートナーを検討するにあたっては、同一エリアの競合の
存在状況なども重要な要素になってくると思う。

