デジタル資産の整理・保管・継承を目的とした
デジタル終活支援サービス「Digital Keeper」を
運営している株式会社デジタル金庫と、
空き家問題解決の専門家育成に取り組む一般社団法人の
空き家管理士協会が業務提携契約を締結した。
社会課題となっている「デジタル遺産」の問題と、
増加する「空き家問題」の解決を結びつける形になるのは
社会的意義もあり、なかなか、おもしろいと思った。
今回の業務提携で
相続を経験した空き家オーナーに対する「デジタル資産対策」の案内の他
「Digital Keeper」のユーザーや継承人に
デジタル金庫と空き家管理士協会所属企業が共同で顧客サポート管理
「空き家管理専用ツール」の開発
円滑な「実家じまい」をサポートする仕組みづくりの検討
などをすすめていくという。
一人暮らしの方などが一括して任せられる形になるのは
心強サービス展開になるのではないかと思った。
気になる人はチェックしてみてはどうだろうか。

