かのショーペンハウエルも
「良書を読むためのただ一つのこつは、
悪書を読まないことである。
人生とは短く、お金と労力には限りがある」
ってなことを言っていたように思う。
一時は、新聞の日曜版にある書評欄なんていうものを
参考にしていたときもあるのだけれど
ことビジネス書や経済関係となると
あんまり、新聞の書評は強くないような気もしている。
で、
そんななか、本・書籍情報に特化したキュレーションサイトで
ビジネス書マニアなんかを活用するのがいいかもしれない。
とくに経済学・経済事情なんかの
書評ブログ・レビューランキングを見てみると、
面白そうなモノが並んでいる。
特に、二位になっている
三橋貴明の「日本は「国債破綻」しない!」っていうのは
国債破綻を煽りたい一部のマスメディアには
あまり取り上げられていないかも知れない。
こういう情報が拾えるっていうのも、
キュレーションサイトの利点だと言えるだろうね。
こういうのを知っているか知らないかで
モノの考え方が大きく変わってきてしまったりするから、
色々とおさえておいた方が良いかもしれない。
三位になっている藤沢数希の
「日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門
もう代案はありません」
は、まぁおは無しにならないような見識の本だけれど
どうして、こんなのがひっかかって来るのかと思ったら
どうも著者の自分のブログから情報が来ているくさい。
この辺りは キュレーションサイトをりようする時の
注意するべき点だね。
レビューブログからの情報でした。
