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2012年7月23日月曜日

骨董の本って

ちょっと趣味の本って言うとなかなか
見つけられないモノ。
たとえば アンティーク・骨董なんていうと、
これから始めようとする人は、
中々そういう本に出会えず、
書店の棚の前に立ったとしても、
どれから見たら良いのか
さっぱり分からないっていう感じなのでは無いだろうか。

そういう時には、
『bestmania(ベストマニア)』の関連サイトで
趣味・ホビー本マニア
見てみると良いだろう。
中々、おもしろそうな
感想・レビューブログランキングが並んでいる。


特に、現在三位になっている。
中島誠之助 の『ニセモノ師たち 』は
骨董の世界に生きる騙す方騙される方の
駆け引きが中々面白い。
特に大がかりな欺しは
ちょっとした映画のようでもある。
二位の『柳孝骨董一代』は
五千円以上する豪華ビジュアル本の類いなので
中々買うのには勇気がいるかも知れないが
良い本には違いない。

こういう、骨董の世界っていうのは
実は、中々奥深くて、
ちょっと半可通で
足を踏み入れたりすると
結構、ひどい目に遭ったりする。
でも、そんなことは百も承知で
ついつい覗いて見たくなる世界なのだ。

あまり、 普段は目にしないかも知れないけれど
こういう情報に出会えるサイトっていうのは
結構良いかもしれないね。



レビューブログからお知らせでした。

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