アメリカ大豆だけれども一般の日本人にとっては、
またまだしらない 部分が多いの事実だろう。
アメリカ大豆協会が東京アメリカンクラブで
アウトルックコンファレンスを開催し
新穀大豆の情報提供を行っている。
そもそもアウトルックコンファレンスとは品評会のこと。
今回は、なんと全米各地域から集められた
約1717種類以上の新穀大豆サンプルの分析結果を
発表する大規模な品質報告会議になったということだ。
食品業界はもちろん飼料や油業界からも注目が高いという。
日本の農作物の協会などは、
なかなかこういった動きをするのが下手だけれど
アウトルックコンファレンスを含めた
こういう活動は、少しは見習ってもいいと思う。