この度、アクロニスが
世界8カ国の企業IT管理者、アドミニストレーターを対象にした、
職場でのBYOD、クラウド、Apple製品の浸透度などに関する調査を
実施し、同調査の結果をまとめた
「BYODグローバル・トレンドリサーチ2013」を発表し、
ダウンロードが可能になった。
BYODとは、企業などで従業員が
私物の情報端末やメディアなどを持ち込んで
業務で利用すること。
驚くべき事に今回の調査では、
約6割の企業では、BYODのポリシーが設定されていなく、
さらに8割の企業では、社員向けにBYODの教育が実施されていない
実態が明らかになったという。
またクラウド利用に関しても、多くの企業で社員教育が
行われていない実態が明らかになった。
中々興味深いレポートなので企業の担当者は
一度目を通しておくと良いかも知れない。