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2013年9月17日火曜日

安全性の高いクラウドを選ぶ

最近では災害や電源トラブルに供えて
外部サーバーの活用や クラウド化が
一般化してきているのだけれど、
その質に関しても注目が高まっている。
確かに、災害などに備えて外部に大切なデータを預けたとしても
そこが災害でダメになっては話にならない。

そんな中、エヌシーアイ株式会社は
大阪-石狩間の1,100Kmを大容量L2バックボーン回線で結び
それぞれのデータセンターに構築した
プライベートクラウド基盤を連携させた
ZETA Cloud Privateの運用を開始した。

これによって、
 物理拠点に依存しない「確実なデータ保全」と
「高い耐障害性」、「サービス継続性」が確保できるという。
確かに、2拠点間の連携サービスは心強い気がする。

これからは、クラウドにも
より高い安全性を求めるのが
一つの指標になるのだろうと思った。


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