実際政財界に経験者が多いスポーツで、
またワールドカップなどの世界規模の大会もあるスポーツで
世界大会の中サクラのジャージで活躍する日本代表を思いだす人も多いだろう。
実は2019年にアジアで初めて日本でワールドカップが開催される事も決定している。
そんな中、
バイリンガルスペシャリストをターゲットとした人材紹介会社である
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社が、ラグビースポンサーとなる。
森喜朗元首相が会長を務める公益財団法人日本ラグビーフットボール協会と
オフィシャルサプライヤー契約を締結して、ラグビー日本代表の他
シニア代表チームである「ジュニア・ジャパン」、
U20日本代表などのユース日本代表のサポートを行なうという本格的なもの。
スポンサーとして中々頼もしいと思う。
また戦略的にも、今のタイミングからスポンサーに
名乗りを上げるというのは企業視点から見ても着眼点が良いと思う。
ラグビー発展をサポートしつつ
良い感じで企業のイメージアップも可能になるのではないかと思った。
