そんな中、株式会社brainzが開発・運営していた
旅行情報や街の観光スポットの情報を掲載していた
旅のコミュニティサイトのココマチが、
その運営を新しく発足したココマチ合同会社に引き継いだという。
コレでますます専門性が高くなり、
質が充実していくのではないかと思った。
このココマチ合同会社は
brainzの代表取締役の吉元博行が
100%出資する会社だけれども、
株式会社brainz.とココマチ合同会社には、
一切の資本関係が無くなるという。
これは企業のスタートアップの形としても
中々、面白いなと思った。
今後サービスの評価が高まり、
他の企業との提携や資本の提供をうけたり
また身売りをしたりする場合も
身軽な判断が可能になってくると思う。
発展を見越したこの展開は、
今後も注目していくと面白いと思った。