一般の成人男女1000名を対象に
鍼灸師が国家資格取得者でることの認知度を調査した。
手法はWEBアンケート。
面白いなと思った結果は
鍼灸院へ受診したことがある方263人中、
3割以上が鍼灸師の資格に関して知らなかったと答えている点。
まだまだ認知度が低いと言えると思う。
もしかすると、実態に見合うだけの社会的な信用度も
まだ十分でないと指摘出来るのかも知れない。
業界としては、もっとアピールして認知度を広める必要があると思う。
そうする事で、利用者の敷居も低くなるのでは無いかと思った。
こういったデータは今まで中々表に出てこなかったと思うのだけれども、
業界の動向を含めて鍼灸についてもっと深く学ぶなら「はりQ」の
こうした展開は面白いと思った。
今後、業界全体を見据えて
色々と発展する可能性がある様に思う。