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2016年6月13日月曜日

経費精算に関する実態調査で明らかになったこと

企業活動において、
よくよく考えて見ると、経費精算の
チェックなどが十分ではないと感じている所も多いのではないのだろうか。

出張・経費管理クラウド化出知られている株式会社コンカーが
「サラリーマンの経費精算に関する実態調査」を実施した。
こういう日本のサラリーマンの経費精算ついての調査は
 面白い切り口だと思った。

その実態調査に目を通して見ると、
日本のサラリーマンの8割が自分で経費精算を行っており
割弱が経費精算業務自体への負担感が強いと回答している
また、驚いたことに、
サラリーマンの24%が経費の不正使用の経験があると回答

こうした調査で浮かび上がってくる
問題点の多くは領収書電子化などで
改善される見込みがある様に思う。

特に2016年秋から
電子帳簿保存法の規制緩和が控えており、
効率化の方法を今から考えておくとのは、
意義がある事だと思った。


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