最新版になる「Kinza 3.4.0」が公開された。
今回注目なのが、セキュリティの向上のために
外部のハッカーの力を借りる
バグ報奨金プログラムを実施した点だろう。
この手法は、 プログラムの高い品質確保に
大きく寄与することが期待されている。
もちろん機能の部分でもユーザーの要望にも応える形で
バグ報奨金プログラムの報告から
検証を経て脆弱性と認定した4件の対応に加え、
ユーザーからの要望に応えた新機能や
改善点を実装しているので期待が持てると思う。
実際ブラウザは色々な種類があり
複数使い分けている人も多い。
メインとしての導入の前に、
まずはサブのブラウザとして
国産ブラウザの導入を検討してみてはどうだろうか