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2017年8月22日火曜日

PoEの給電・通信距離が最大200mまで可能となる4ポートPoE給電ハブが登場

PoE給電ハブはネットワークカメラやIPカメラの
運用をするのに 中々便利なものだったのだけれども、
従来型であれば、通常通信距離PoE給電距離として
LANケーブルの長さは100m以内に抑える事が条件とされていた。
そんな中、このPoEの給電・通信距離が最大200mまで
伸びた製品が登場した。コレは画期的だと思う。

この200m可能ネットワークカメラPoE給電ハブによって
距離がかせげると言うことは、
使用するLANケーブルの条件はあるものの
工場などの平面に建物が大きい場所や
複数階層に渡って距離が伸びた所への設置
などに使える幅が広がったと言う事で
不用意に無線などを飛ばしたくない場所などでの運用なども
かなり使えるレベルになってくるのでは無いかと思った。

特に複数台のカメラから電波をwifiなどで飛ばす場合
チャンネルの確保に頭を悩ませる人も多かったと思うが
有線で安定して運用する事ができるようになるかもしれない。

気になる人は一度チェックしてみてはどうだろうか。

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