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2018年12月14日金曜日

低コストが魅力の定期通販専用のクラウド型物流サービス

Eサプライチェーンの自動化やグローバル化ソリューションを
提供している株式会社ECロボが、
各定期通販カート及びショッピングモール利用者(通販会社)が
低コストで利用できるクラウド型の通販物流サービスとなる
「リピロボ」を2018年12月17日からリリースするという。

ECロボの クラウドWMSは
もともとアパレルを中心に実績があったサービスで
定期通販市場に対応為た形。
急速に増大する定期通販市場の成長に対応して
効率化によって物流の人手不足もカバーできるのは
大きなメリットだと思う。

 基本的な仕組みは定期通販専用のクラウドWMSと
定期通販の出荷に強い低コストの物流サービスとの
二つのサービスから成り立っており、
利用者は、最低コストでリピロボを利用でき
企業側も会社も適切な売上を確保でるのは
大きな魅力だと思う。

食品などの会員向けの定期通販の活用も考えられるだろうが、
アパレル業界での導入実績などを考えると、
比較的単価の安い高齢者向けの靴下や下着などの定期配達などの
展開にも活用できそうな気がした。


定期通販市場が気になる企業は、
ソリューションの一つとして検討してみてはどうだろうか。


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低コストで利用できる定期通販専用のクラウド型物流サービス「リピロボ」をリリース