アマゾン

2021年5月14日金曜日

キャップスクリニックが一般向けの 新型コロナワクチン接種の受付を開始

首都圏を中心にキャップスクリニックを展開する医療法人社団ナイズが
2021年5月14日より、一般向けの新型コロナワクチン接種の受付を開始させた。
中々自治体のワクチン予約が難しい状況が続いている中で、
注目されるとと思う。

もともとナイズでは、医療従事者及び高齢者向けの新型コロナワクチンの接種について、
夜間及び土日祝日の対応を含め、積極的に進めてきたのだが
その過程で、突然のキャンセルや予約数と接種可能数の差による廃棄リスクが認められて
このままでは全国で1か月に60-120万人分のワクチンが廃棄される恐れがあると推計したという。
そこで、廃棄の可能性が出た場合には、医療従事者・高齢者以外の
一般の方々にも接種を実施することにしたという。

具体的には、各クリニックで「新型コロナワクチンもったいないバンク」への登録を受けつけて
突然の余剰ワクチンの発生時(前日や当日)に連絡して、
可能な限り接種していくもの。
当日又は後日に接種クーポンを持参することで
新型コロナワクチンの接種に対応することを予定しているという。

ワクチンの有効利用の例として
一つのモデルケースになるのではないかと思った。

気に名ね人はチェックしてみてはどうだろうか。

ドリームニュース・ブログメディア参加記事